ベルセルクを読んでみた

今日はハガレンの最新刊発売ということでバイトが終わってから買ってまいりました。


１４巻は予約特典としてラフ画集もついてくるということだったのでしっかり予約しておりましたよ(*´Д`*)


そしてこちらが１４巻＆ラフ画集




ラフ画集はかなりにやにやしながら見ておりましたｗ

おいらもこんな絵がかけるといいのぅ・・・特に




筋肉！！ヽ(｀Д´)ノ

前々から読んでみたかったベルセルク

ＬＳの１２さんもお勧めだと言っていたので今日漫画喫茶で読んできました。



ここで大まかなストーリー

注意　ネタバレなので見たくない人はやめて読まないでください。





主人公のガッツ(?)が魔物と(といっていいのかな)を退治しながらゴットハンドと呼ばれているやつらを見つけようとしているところから始まって、でっかい魔物２匹くらい倒したところでゴットハンド登場。

そこから今度はガッツの過去のお話に。
ガッツには親はなく途中道で拾った傭兵の一団に育てられる。しかし色々あって母親代わりの女性が病気で亡くなり。父親代わりの男は怪我と酒でおかしくなり襲われたガッツが反射的に殺してしまい一団に追われる。

逃げたはいいが力尽き倒れているところを別の傭兵団に拾われる。そこでしばらく働いているうちにある男と出会う。ある男の名はグリフィス(だったと思われ)彼こそ後のゴットハンドの一人でありガッツの因縁の男。

グリフィス率いる傭兵団に身を置くことになったガッツ、最初は打ち解けていなかったものの次第に打ち解け、斬り込み隊長としての地位を確立し
グリフィスにとってもかけがえのない友となる。

３年(だったような)が過ぎたある日ガッツはグリフィスの友として肩を並べるために一団を抜けることに。

しかしガッツを失ったグリフィスは問題を起こし捕らえられる。それにより戦績により貴族の地位を得たグリフォス達は追われる身となり逃亡生活が始まる。

その知らせを聞いたガッツが一団に戻りグリフィスを救出。

救出作戦は無事成功するが、ひどい拷問を受けたグリフィスは以前の栄光も見る影はなく・・・

それに絶望するグリフィス、そして悪夢の宴が始まる・・・

宴のないようは省略。ここで回想はお終い。



時間が現代に戻る。回想で色々全体的な世界観とシナリオがまとまったところでガッツの冒険再開。


とこんな感じの話でございました。漫画喫茶にあったのは３０巻まで、４時過ぎに入店したはずなんですが全巻読み終わって気づいたら２４時でした('Д')

なんとか地下鉄の最終には間に合い無事帰宅。



そこまで期待はしてなかったベルセルクでしたが・・・

これはもう






読まないと人生損しますよ！！！！！




それくらいいい作品です(つд・)バスタードがかすんでしまうくらいにｗｗｗｗ


おいらキャラクターの名前をほとんど覚えない質なのでキャラクターほとんど紹介してませんが、色々重要キャラがいまして。もう随所で泣ける泣ける( TДT)

特に回想編ではもう・・・・(((( TДT)))))



是非一度は読んでほしい、ちょっとグロいところがありますが・・・このストーリーならばあれくらいはしょうがない！！

むしろ綺麗に物事がすすんでしまってはいけない作品です。

できればハッピーエンドで終わってほしいと思いつつ、早く続きが読みた～いヽ(;´Д`)ノ


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